語彙レベル
やる・くれる・もらう、というような語の日韓区別
おそらくparameterではない
経験にたよっている 学習しないといけない
でも一個ずつ語彙を経験によって学習しているとすると
基礎語彙の習得にかかる時間が短すぎる
文構造を決定するparameterが語彙習得を規定するというような方向で考えられればいいが 同じような文構造の日韓で 語彙構造けっこうちがうという事実
仮定
・いったん基礎を学ぶと 派生的なものは学ぶ必要がなくなる
しかしそれでも問題ある
・日本語では 使い方簡単に 学ばずにつかえるようになる それが原理によって保証されていると考えうる
・韓国語では 日本語と似たようなデータをもとにしているのに ひとつだけ制約があってつかえないということも同時になぜか身につける
つまり
同じ基礎的なものなのに 派生してくるのものが異なる
まとめ
言語習得がtheoryの出発点になっている領域 探求のそこここで実際の言語習得を参照してみる必要がある
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