jeudi, septembre 29, 2005

sans titre

holismという主張について、
引っかかったところが解決した。

ある命題を捨て去って、体系を保とうとするとき
確かにどれかを選ぶけど、
ひとつを選ぶけど、その選択肢は、たくさんある。

もし、テレビの映らないときに、
あれなんでだろう?
そして、
“自分の目が正常である”
という命題を破棄したとして、
医者にいって、目を治してもらって、
うちに帰ってきたら、テレビがよく見えたとする。
そのときに、じゃあ自分の目のせいだったんだ、
というふうに納得して、もいいが、
実は、その医者はやぶ医者で、自分の目など治していなかったが、
医者のいうことだから信じてしまっていて、
実は、停電していただけだった、と考え直すこともできる、
このように、どこまでも、「でもそれが原因なんじゃん」と
いいきれずに、続いていく。この特定の、命題が、絶対に間違っているとは、
いいきれない。間違ってないかもしんない。
もしくは、間違ってるととして捨てさることができるものが、ほかにもある。

で、いいんだろうか…?自信ネース。

その中で、これを捨てたら、うまくいきそう、
なものを、捨てる。たとえば、これを捨てたら、ほかの信念についても
いろいろと考え直さないといけないようなやつは、
なるべく捨てない。
なるべく、ダメージがすくないものを選択しようとする、
という努力はある。

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