jeudi, mai 18, 2006

summa.03.4

量化理論に様相を導入すること,できるんすか?その批判の最たるもの,それはクワインによるものである.
カルナップの仕事を批判するクワイン.

(なんでカルナップはそっち(様相)に行こうとしたのか,それは,タルスキの仕事のせいで,純粋な論理的構文論ではイカン!という認識を得たから.意味に言及=様相へのコミット).

クワインがなぜカルナップを認めないか,それは,彼が様相論理を考えるさいに,「分析性」と「必然性」を等置しているから.
そのいみではクワインは正しい

カルナップ:「規約」が論理や数学の基礎を与えると.論理実証主義だ.

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