vendredi, décembre 23, 2005

summa.02.4

文の真理値=イミに影響をあたえない語の意味的要素=陰影
(日本語の例のような批判を受けてもなお陰影は副次的なものとして残される。意義が副次的なのは、フレーゲのいってる以外の理由では、言語的コミュニケーションにとってもっとも基礎的なのはいわれたことが真であるか偽であるかだ。とすればそれに関係している意義が大切だ。これは認知意味論からは反対される)
個々の言語行為がどのような種類のもの(疑問・命令…)であるか。またどのような内容のものであるか。
前者を明らかにするのが、力に関する理論。後者は意義の理論が明らかにする。
異なる種類に言語行為を通じて共通であるような言語行為の内容を否定することは、すべての語に関してそれが用いられるごとにその意味が異なるという帰結を生む。(体系的意味論の不可能性のへと赴く)
この帰結はこれまでであったことのない文を自ら発したり理解できるという事実との間に緊張を生む。
かーーーーーーーーーーーーーなり重要だ!

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