意義1言葉の理解の相関者
意義2真理条件
フレーゲに従いたかったらこの二つを結びつけるものが必要だ。
結びつけないようにしたいなーという気持ちがでてくるのは、
指示対象を持たない単称名の場合。
そーゆーときはさ、何か理解はしてるけど、真理条件はないんですわ、といいたくなる。だからそうした表現が出てくる文も、何か理解はできるけど、真理条件はないんですわみたいなね。でもフレーゲは文の理解は真理条件の把握です、と言ってる。フレーゲに従うなら真理条件がないのに文の理解はある、ということはできない。
指示対象がない単称名が含まれるときフレーゲは「その文は無意味」とのべる。
ラッセルは、「その文は偽」とのべる。すこしまえまでそーゆー理解。
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